ONSENSOU|シャンプーサンドイッチとは?
ダメージを抑えながら洗う、今注目のヘアケアメソッド
冬の乾燥やカラーの繰り返しで、「毛先がパサつく」「色落ちが早い」「まとまりにくい」そんな悩みが増える季節。

最近SNSでも話題になっているのが、シャンプーサンドイッチ(サンドイッチケア)と呼ばれる新しいヘアケア方法です。
名前の通り
トリートメント → シャンプー → トリートメント
という順番でケアするシンプルな方法ですが、髪をいたわりながら洗えるため、ダメージヘアやカラー毛に特に効果的と言われています。
シャンプーサンドイッチのやり方
ONSENSOU リペアシリーズで行う4ステップ
ONSENSOUのリペアシリーズは、
洗浄・補修・保護をライン使いで完結できる処方。
サンドイッチケアに取り入れると、より効果を実感しやすくなります。
STEP1|乾いた髪にトリートメント
まずは乾いた髪の中間〜毛先にマスクをなじませます。
この“前処理”がサンドイッチケアの最大のポイント。
ダメージを受けやすい毛先を先に保護
温泉藻エキスが髪をやさしく整え
ゴールデンシルクが髪表面を補修しコーティング
このひと手間で、後のシャンプーによる乾燥や摩擦を大きく減らせます。
STEP2|やさしく洗う
マスクを軽く洗い流した後、
普段通り1〜2回シャンプーします。
- 頭皮の汚れはしっかり落とし
- 毛先は乾燥しにくい
- 泡立ちがよく、摩擦を与えない洗い心地
“前処理”の効果で、洗い上がりがふわっと軽くツヤのある仕上がりに。
STEP3|仕上げの集中補修
ONSENSOU リペアマスク(2回目)
さらに、洗髪後もう一度マスクを毛先に。
1分ほど置くだけで集中補修が完了します。
- シャンプー後の髪にうるおいを補給
- パサつき・広がりを抑える
- 指通りがやわらかくまとまる
手早くケアできるので、忙しい方にも続けやすいステップです。
STEP4|ドライ前の保護ケア
タオルドライの後、毛先に軽くミストを吹きかけてからドライヤーを。
- 水分と油分のバランスを整え
- 熱ダメージや摩擦をガード
- 仕上がりのツヤとまとまりが長持ち
サンドイッチケアの最後に入れることで、補修力がより安定します。
シャンプーサンドイッチはなぜいいの?
最大の理由は、“洗う前に守る” という新しい発想にあります。
髪の繊維は水に濡れると開きやすく、その状態でシャンプーすると摩擦ダメージを受けやすいもの。
そこで、シャンプー前にトリートメントを塗ることで髪表面を保護し、乾燥やパサつきを防ぐことができます。
その結果:
- ツヤが出やすい
- 手触りが柔らかくなる
- カラーの色落ちを抑えられる
- 毛先が広がりにくい
というメリットを感じやすくなります。
どんな髪質に向いている?
✔ 頭皮はベタつくのに毛先が乾燥する
✔ カラーリングを繰り返している
✔ 冬になると髪が広がりやすい
✔ ウェーブ・カーリーで乾燥しやすい
✔ ダメージが気になるのに時間がない
こうした悩みを持つ方に特に向いています。
注意点|向かないケースもあります
シャンプーサンドイッチは通常よりトリートメントの量が増えるため、細くてボリュームが出にくい髪の方は量を調整するのがおすすめ。
ONSENSOU リペアマスクは軽めのノンシリコン仕上げですが、まずは少量から試すと安心です。
まとめ
洗いながら守る、冬にぴったりのダメージケア
シャンプーサンドイッチは、「しっかり洗う」だけのケアから“守りながら洗う”ケアへと変える方法。
ONSENSOU リペアシリーズを使えば、補修・洗浄・仕上げまでをやさしく、短時間で完結できます。
乾燥やパサつきが気になる季節に、
一度取り入れてみてはいかがでしょうか。

